リサイクル事業
RECYCLE 項目別リサイクル事業
廃プラスチック類
特徴
廃プラスチック類は種類によって
リサイクルできるのが特徴です。
リサイクルとして回収された廃プラスチックは
資源や燃料として生まれ変わります。
合成ゴムくず、合成繊維くず、
ビニールシート屑等、幅広いプラスチック製品をリサイクル処理できます。
工程
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STEP01
廃プラスチック類 
ビニール製品やプラスチック製品が
対象品目となります。 -
STEP02
破砕処理 
プラスチックやビニール製品などを
再利用するために
圧縮処理を
いたします。
※大きな廃プラなどは
一度移動式破砕機によって
破砕されます。 -
STEP03
プラスチックパレット材 他 
圧縮梱包されたものは
販売商品として
利用されます。
木くず類
特徴
建設現場や工場など、
幅広く発生する木くず類ですが、
実はその中でもいくつか種類があり、
建設業、木製品製造、パルプ製造、
輸入木材の卸売業などが産業廃棄物としての
木くずに当てはまります。
回収された木くずは
当社リサイクルセンターにて再資源化され、
資源や燃料として生まれ変わります。
工程
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STEP01
木くず類 
建築現場・解体現場その他工場から
排出される木材などの
産業廃棄物が
対象品目です。 -
STEP02
破砕処理 
細かく破砕されます。
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STEP03
バーグ材 他 
バーグ材や燃料チップとして
再利用されております。
瓦礫・ガラスくず類
特徴
家屋、ビルなどの建設工事で発生した、
瓦礫・ガラス・コンクリートや、
道路などの舗装補修工事で掘り起こされるなどして発生したアスファルトなどの産業廃棄物を
指します。
処理された廃棄物は細かく粉砕し、
路盤材用の再生砕石としてリサイクルが
可能となります。
工程
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STEP01
瓦礫・ガラスくず類 
礫や陶磁器くず、ガラス品などが
対象品目です。 -
STEP02
破砕処理 
この装置により破砕された
廃棄物は
鉄と分類されます。 -
STEP03
コンクリート二次製品 
砂状化破砕処理により、
エッジレス加工され、
素手で触れても
安全な為、
さまざまな用途への利用が
考えられます。
廃石膏ボード類
特徴
再度石膏ボードとしてリサイクルする他、
セメント原料等としても
再生利用されています。
主に建設現場や解体現場等で排出される事が
多い廃石膏ボードですが、現場での保管状況や、
建築物の施工方法によって
性状が変わってきます。
粉砕処理し、紙と石膏に分別した石膏ボードは
容易に製品化されリサイクルされます。
工程
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STEP01
廃石膏ボード類 
建物などに使用されている
石膏ボードが対象品目です。 -
STEP02
破砕処理・分離処理 
こちらの機械で破砕しながら、
紙と石膏に分類されます。 -
STEP03
地盤改良材 他 
石膏と紙に分別した石膏ボードは
容易に製品化されております。